看護コーチのご紹介
新治の経歴
1978年から透析療法に関わる。管理職も継続しながら40年来、臨床から離れることなく経過。
1982年からCAPDを経験、在宅療法に興味を持ち、関西CAPD看護研究会の発足に寄与し活動。
また、日本腎不全看護学会初期からの評議員も経験。臨床で長期に透析患者を看ている中で、痛みやしびれ、血行障害、浮腫などに対して、看護師として直接出来ることはないかと悩み、ナーシングセラピーを習得、実践する。
血液透析においても、在宅血液透析、長時間透析(オーバーナイトを含む)にも関わり、すべての透析に精通する機会に恵まれる。
その中で、透析患者に長く関わっていく看護師のサポートの必要性を感じ、自分の経験と知識を生かし、今回、透析に特化した看護コーチングを立ち上げた。
- 1978年
- 甲南病院人工腎臓部(現;血液浄化・腎センター)勤務
- 1989年
- 同部看護師長就任、
関西CAPD看護研究会活動開始 - 1998年
- 日本腎不全看護学会評議員
- 2003年
- 佐野クリニック勤務
- 2004年
- 透析療法指導看護師(現;DLN)取得
- 2010年
- CAPD認定指導看護師取得
- 2011年
- HANAナーシングセラピー、インストラクター取得
- 2013年
- 本山坂井瑠実クリニック勤務
- 2015年
- Coach Aコーチ取得
- 2018年
- JDS(人生デザイン構築学校)プラクティショナーコース卒業
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